カタカナ英会話を習得、外国人向けの接客力向上で売上アップ  三浦刃物店

2023年10月28日

みなさまお馴染みの、カタカナを使った英語の発音学習を広める英会話教室「カタカナ英会話ジェッタ」。実は、事業者向けサービスも展開し、実践的な接客英会話を卸小売業・飲食・宿泊サービス業などに出張して伝授する。具体的にはインバウンド(訪日客)需要の取り組みを支援している。

名付けて、カタカナ英語で接客力向上&売上アップ「コミュセル」といいます

カタカナ英会話を使って外国人向け接客術を指導。名古屋・大須の三浦刃物店では、ロールプレイ方式で実践的な販売アプローチを伝授した結果、2019年の前年度比の外国人向け売上が30%アップした。「高単価・高付加価値の商品やサービスを販売する、事業者支援をもっと手掛けたい」と考えているが、その先進事例での取り組みを紹介する。

2018年1月~2月の2か月間を「コミュセル」の研修を経て、4か月後の6月に研修を受講した坂口さん(29歳)にお話を聞いてみた。 坂口さんの所属する三浦刃物店は、名古屋随一の品揃えを誇る包丁のセレクトショップである。そのインタビューをご紹介する。


カタカナ英語で接客力向上&売上アップ「コミュセル」 の、研修を受講する前と後で何が変わった?

「三浦刃物店・坂口」 
 自分のカタカナ英語が外国人のお客様に通じていることを実感できるので、販売で臆することが少なくなった。まだ完璧とは言えないが外国人のお客様に対して自分一人で商品説明からクロージングまで対応でき自信に繋がっている。

研修後の効果として売上は伸びた?

「三浦刃物店・坂口」 
 少なくとも外国人のお客様については月平均20%以上は伸びた。簡単な包丁研ぎの基本を英語で説明しながら、実際にデモンストレーションを行い、販売につなげるように意識してます。結果的には、10人中8人のお客様は包丁と砥石を買っていく。結果、客単価upに繋がっている。

「カタカナ英会話」を習得した今、これから何に挑戦する?

「三浦刃物店・坂口」 
  より英語力を磨き、外国人のお客様に日本の刃物の良さや特性などをより詳しく正確に説明したい。ゆくゆくはお客様との日常会話も苦なく話せるぐらいのバイリンガルになりたい。

カタカナ英語で接客力向上&売上アップ「コミュセル」研修後に、スグ効果が現れる!

三浦刃物店さまとのコミュセルの企画は、すべてヒヤリングを通して、「英会話教材と研修プログラム」を作りこみました。今後もこの流れで、全国の宿泊・飲食サービス業、小売・卸小売業などの売上アップに繋げる従業員向けの研修をご提供できればと考えております。ちなみにプレスリリース作成・配信をセットにするため、これまでのコミュセルは新聞・テレビ・ラジオなどマスメディアに掲載されてきました。三浦刃物店さまの、外国人向け「研ぎ講習」人気という記事により、たちまち欧米人が来日し、「モノ」だけでなく「コト」消費に繋がりました。

インバウンド対策で困ったら、カタカナ英語で接客力向上&売上アップ「コミュセル」研修にまずはお問い合わせください。御社の課題を踏まえて、カスタマイズした研修プログラムをこちらで考案して、まずはお見積りと内容をざっくりとご提案させていただきます(費用無料)。下記より記入いただきご送付ください。