【ご好評につき増刷決定】通じすぎて怖いカタカナ英会話

2024年08月24日

とても不思議な本がまさかの増刷、カタカナだけで書かれた英会話の書籍ですが、なんと増刷されます。たくさん売れているようで、嬉しい限りです。 

さて、「カタカナ英語」と「カタカナ英会話」という書籍が世の中に出ておりますが、これまでジェッタは9年間のスクール運営の経験とノウハウから、少しだけ解説したいと思います。

①カタカナ英語で一番有名な本は、「怖いくらい通じるカタカナ英語の法則 ネイティブも認めた画期的発音術」という、東京大学薬学部教授で脳研究者の池谷裕二(いけがやゆうじ)さんが2016年に出版した本です。脳研究者が英語の音に着目して、英語が上達する方法を脳の働きとあわせて紹介されたという内容でした。

②カタカナ英会話で有名になった本は、「7日間で英語がペラペラになる カタカナ英会話」という本で、甲斐 ナオミさんという著者が2023年に出版しました。この方は普段は、翻訳家です。

①と②で共通しているのは、本業が英会話とは違い、カタカナ英語やカタカナ英会話というキャッチ―なキーワードで、出版に到っている点です。出版した本は、数万部~数十万部発行されましたが、「英会話スクール」を運営している訳ではないのです。これらとジェッタは全く違う流れで出版に至りました。

2015年に創業した「カタカナ英会話ジェッタ」は、「カタカナ英会話」というキーワードを作ってきました。それまではGoogleで「カタカナ英会話」と検索しても、300件ほどの弱小キーワードでしたが、9年間で100万件まで成長させました。

カタカナ英会話ジェッタの強いところは、2022年に「通じすぎて怖いカタカナ英会話 」を出版する前に、7年間の英会話スクールの経験やノウハウがあり、卒業生は1,000人を超えてました。卒業生が夢や目標を叶えるために英会話を学びに来るのがジェッタですが、その教材が極めて、英語が苦手な方でも抵抗なく学べるもので、それがカタカナのみで作成された英会話教材だったのです。その秘訣を包み隠さず、公開したのが「通じすぎて怖いカタカナ英会話 」でした。

「日本から英語を話せない人をなくす」英会話スクールの挑戦は、これからも続いていきます。
10年、100年先も、ジェッタと一緒に挑戦しましょう。