観光従事者向けの英会話教室×「スキルアップ塾」

2023年10月20日

 観光に従事する人にとって、世界共通の第一言語は、英語であることは紛れもない事実である。英語を話せる前に、英語を聞けることは、とても大事。相手が何を言っているか、音が聞けて初めて相手の言いたい事が分かる。英語を話したいと考えている人は、リスニングを鍛えたいところだろう。ただリスニング教材を買って勉強するのは良くない。

英語の音は、自分でその音が出せることで、初めて「聞ける」

ジェッタの前身のとなる2013年から始まった、バーで洋楽を唄う英会話教室。やっていたのはマイクを使った発音練習で、英語の音が出せる事で耳が聞こえてくることを実感する生徒さんが多かった。カタカナ英会話ジェッタは2015年から始めたが、「大中小3つのカタカナ」が奏でる音は、英語そのものの音であるから、自分で発音した英語の音が、そのまま自分の耳に入ることになる。自分の目で見て、自分の頭に入り、自分の耳と口を使ってと音が五感を刺激する。

英語が話したいと思った場合、海外留学に行く人が増えた2000年代前半まで。2010年以降は海外留学が減ってきており、2019~2022年はコロナで世界がロックダウンで留学どころでなかったが、オンライン英会話が続伸した。2023年10月現在、コロナもすっかりと息を潜めているのか、インバウンド(訪日外国人)が増えている。

海外留学しなくても、英会話ができる環境が整っている"観光業"

 インバウンドが世界でコロナ前の9割近くの水準に達してくると、日本で何が起こっているか。オーバーツーリズムの問題であるが、逆を捉えると英会話が学べる環境が、日常に増えたということ。島国日本が持つ、英会話する機会がないことは課題であったが、既に3,000万人/年間が訪れる立派な国。英語は自分から話かければチャンスが巡って来る言語で、観光業は日本人なら、英会話が学べるチャンスが掴める。お金を貰いながら英会話が勉強できる環境は素敵ではないでしょうか。もしこの動画を見て、「あ、うちの会社でもこの英会話研修をやってみたいな」「カタカナを読むだけだから楽しそうに学べるんだな」って少しでも思った方は、上司や会社の社長などに相談して、スグに英会話したいので、カタカナ英会話ジェッタを採用くださいと、言ってみて下さい。

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